フォトプランとは?料金・Lightroomプランとの違い【愛用歴5年】

フォトプラン
久保直之

こんにちは、写真家の久保直之です。

AdobeのCreative Cloudフォトプランを利用しようかどうか悩んでいませんか?

Adobeには、フォトプランとLightroomプラン、他にもたくさんありますが、もしあなたが撮影した写真をレタッチ・編集したいのであればAdobeの「フォトプラン」もしくは「Lightroomプラン」が間違いなくお得でおすすめです。

筆者も風景・ポートレートで撮った写真を編集したり、広告のバナーやブログのアイキャッチ画像を作成するために、Adobeのフォトプランを長年利用しています。

本記事では、私のAdobeのCreative Cloudフォトプランを利用している実体験をベースに、Creative Cloudフォトプランの特徴や料金体系・単体プランとの違いを解説していますのでぜひ参考にしてください。

Creative CloudフォトプランはおすすめNo.1の写真編集ソフトですので、写真編集や写真のレタッチをしたい方にはおすすめというよりも必須のソフトです。

さらにCreative CloudフォトプランとLightroomプランは今なら7日間の無料体験ができますので、少しでも気になっている方はまずは気軽に無料体験してみましょう。

フォトプランがおすすめな方

  • 写真編集初心者の方
  • 実績が豊富で人気の写真編集ソフトを使いたい方
  • 写真が趣味の方

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目次

Adobe Creative Cloudフォトプランとは

フォトプラン

Creative Cloudフォトプランは、Lightroom、Lightroom Classic、Photoshopが使える写真編集ソフトです。

パソコンはもちろんスマホでもアプリをダウンロードして自由に使うことができるようになり、写真編集がどこにいてもできます。

プロの写真家から写真愛好家まで、数多くの写真家が愛用している写真サービスです。

久保直之

実際に私自身が写真編集をしているソフトがAdobe Creative Cloudフォトプランとなります。

それとLuminar Neoという最新AIを使った写真編集ソフトを使用しています。

Luminar Neoに関するレビュー記事はこちらに記載しているので、気になる方は読んでみてください。

Photoshopでは型にはまらないアート写真を作成できます。写真、グラフィック、エフェクト、カラーを組み合わせたり、デジタルブラシで描画したり、壁をスプレーペイントしたり、鮮やかな水彩画を描いたりすることができます。

美しい画像から幻想的なグラフィックやアートまで、Photoshopを使って自由な作品を作れます。

Creative Cloudフォトプラン写真

Lightroom Classicでは自分好みの色編集をして、世界観のある写真編集が可能です。

Lightroom ClassicとLightroomの違いは、Lightroom Classicの方がより細かい編集ができるのでよりクオリティを求めるフォトグラファー向けです。

Lightroom Classicは写真編集できる範囲が広いので、最初からLightroom Classicを使用しておくべきです。

Lightroomは操作が簡単ではありますが、使える編集機能はLightroom Classicに比べて少なくなります。

そのため私はLightroom、Photoshop Express、Photoshop Cameraはほとんど使用していません。

Adobe Creative Cloudフォトプランの最新料金

 フォトプラン(1TB)Lightroomプラン(1TB)
年間プラン(月々払い)2,380円/月1,480円/月
年間プラン(一括払い)28,480円/年14,080円/年

Adobe Creative Cloudフォトプランの最新料金は、Creative Cloudフォトプラン(1TB)は年間プラン(月々払い)が2,380円。Creative Cloud Lightroomプラン(1TB)は年間プラン(月々払い)が1,480円となります。

毎年更新のサブスクリプションです。

1TB:約2万枚のRAW画像、または約20万枚のJPEG画像

 Creative Cloudフォトプラン(1TB)Lightroomプラン(1TB)
料金:年間プラン(月々払い)2,380円/月1,480円/月
料金:年間プラン(一括払い)28,480円/年14,080円/年
Lightroom
Lightroom Classic
Photoshopデスクトップ版×
Photoshop iPad版×
Lightroomモバイル版
Adobe Portfolio
クラウドフォトストレージ1TB1TB

LightroomとLightroom Classicのみ使用する方にはLightroomプラン(1TB)がおすすめです。注意点として、Photoshopは使用できません。

フォトプランがおすすめな方Lightroomプランがおすすめな方
Lightroom、Lightroom Classic、Photoshopを使いたい方Lightroom、Lightroom Classicを使いたい方
久保直之

私は写真編集において、LightroomとLightroom Classic、Photoshopも使用しているのでCreative Cloudフォトプランを契約しています。

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Adobe Creative Cloudフォトプランの購入方法

フォトプラン 支払い

Adobe公式サイトから購入できます。

7日間の無料体験ができますので、万が一、途中で微妙だなと思った場合はすぐに解約できます。

「無料で始める」をクリック後に、メールアドレスと年間プラン(月々払い)or年間プラン(一括払い)のどちらかを選択して「続行」をクリック後、支払い情報を入力すれば購入できます。

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Adobe Creative Cloudフォトプランの解約方法

アドビアカウントのページから体験版または個人向けプランを解約できます(アドビから購入した場合)。

  1. https://account.adobe.com/plans にログインします。 ※新しいタブが開きます
  2. 解約するプランで「プランを管理」を選択します。
  3. 「プランを解約」を選択します。
  4. 解約理由を選択して「続行」をクリックします。
  5. 指示に従い画面を進めます。右下に「解約する」ボタンが表示されたら、クリックにて解約を完了します。
Creative Cloudフォトプラン解約

まとめ

Adobe Creative Cloudフォトプランは写真編集に力を入れたい方は必ず利用するべき写真編集ソフトです。

今まで数多くの写真編集ソフトを使用してきましたが、やはり大手で実績抜群のAdobeのCreative Cloudフォトプランは一番使いやすいです。

しかし買い切り型ではなくサブスクリプション型ですので、毎年お金がかかってしまうのがマイナスポイントではありますが、非常に便利で使いやすい写真編集ソフトですのでその点は割り切っています。

もしあなたが写真に力を入れていきたいのであれば、間違いなくAdobeのCreative Cloudフォトプランの利用は必須です。

有名写真家はほとんどの方がAdobeのLightroom ClassicとPhotoshopで写真編集をしているからです。

ぜひ、現在AdobeのCreative Cloudフォトプランが実施している7日間の無料体験に申し込んでみて写真・画像を編集してみてください。

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Adobe Creative Cloudフォトプランに関するよくある質問

Photoshop単体プランとフォトプランの違いは何ですか?

違いは使用できるソフトと料金です。Photoshop単体プランはPhotoshopとAdobe Frescoを使用することができます。フォトプランはPhotoshopとLightroomを使用することができます。写真編集をメインでする方はフォトプランがおすすめです。

Adobeフォトプランとは何ですか?

写真家におすすめの写真編集ソフトのプランです。Adobeフォトプランでは、Photoshop、Lightroom、Lightroom Classicの写真編集ソフトを使用できます。

LightroomとPhotoshopの違いは何ですか?

Lightroomでは写真の色編集レタッチができます。Photoshopでは色編集はもちろん、もっと幅広くクリエイティブな写真編集をすることができます。例えば、写真の中に光や雲、星空を合成で加えたり、編集できる幅が広いです。

Adobeフォトプランの月々払いは途中で解約できますか?

Adobeアカウントのプランページから解約することができます。注意点として月々払いも年間プランとなりますので、途中解約する場合は解約金が発生します。

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この記事を書いた人

株式会社セールスエッジ代表取締役。記事監修者。風景写真家・動画クリエイターとして、YouTubeとInstagramのSNSやブログを中心に活動を行い、観光・地方自治体・宿泊施設・カメラメーカーなどの企業やブランドとコラボやPRを行っている。

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