久保直之こんにちは、風景写真家の久保直之です。
「旅行で撮った思い出の写真を編集・レタッチするために、DxO PhotoLabの購入を検討している。」「Instagramにオシャレに編集した写真を投稿するために、DxO PhotoLabを利用しようかどうかで悩んでいる。」
本記事を読んでいるあなたはこういったことを考えていませんか?
本記事では、Instagramに投稿する写真において、DxO PhotoLabを使って写真編集している私の利用体験談をもとに、DxO PhotoLabの使い方を解説していきます。
DxO PhotoLabでは30日間の無料体験ができるので、DxO PhotoLabではどんな感じに写真編集ができるのかを知りたい方はまずは気軽にトライアルしてみましょう。
DxO PhotoLabがおすすめな方
- 写真編集初心者の方
- 写真愛好家・写真アマチュアの方
- 思い出の写真をより高画質に編集したい方
- 旅行での観光地のスナップ写真を編集したい方
- 家族や友人との思い出写真をレタッチ編集したい方
\30日間無料体験/
DxO PhotoLabとは


DxO PhotoLabとは、フランスのDxO社が開発しているRAW現像ソフト(写真編集ソフト)です。
DxO独自の光学モジュールによる自動補正に強みを持っており、歪み・周辺減光・色収差・シャープネスを自動補正してくれます。
DxO PhotoLabの自動補正に加えて、DeepPRIMEノイズ除去の機能も評価が高く、高感度で撮影した写真のノイズを非常に滑らかに除去。ISO3200以上のノイズのある写真でも自然な質感に編集可能です。
DxO PhotoLabは、RAW現像初心者で自動補正を使って簡単に高画質にしたい方や写真のノイズ除去を簡単にしたい方におすすめです。
DxO PhotoLabの料金


DxO PhotoLabの料金は買い切りで29,999円です。
写真編集ソフトの中で最も有名なadobeのソフトはサブスクなので、サブスクと比較するとDxO PhotoLabは買い切りですので、コストパフォーマンスの面ではかなり優れています。
そして本記事の読者様へ特別にDxO PhotoLabの担当者様からクーポンコードを提供していただきました。
クーポンコードを使用すると、15%の割引が適用されるので、25,499円でDxO PhotoLabを購入できます。約4,500円もお得に購入できるので、ぜひ購入時にはこちらのクーポンコードをご利用ください。
さらにDxO PhotoLabは30日間の無料体験ができます。無料体験では機能を無制限に利用できるのでまずは気軽にトライアルしてみるのがおすすめです。
DxO PhotoLabの評判レビュー
- DxOモジュールのレンズ・カメラ自動補正に強み
- ノイズ除去の性能が高い(DeepPRIME)
- フィルム好きな方はDxO Film Packがおすすめ
DxOモジュールのレンズ・カメラ自動補正に強み
DxO PhotoLabは画像処理の際に 光学的な歪み・色収差・周辺光量落ち・シャープネスの低下などを、自動で正確に補正してくれます。



私個人の感想として、自動で最適補正の精度はDxO PhotoLabがトップクラスです。
そのためすぐに写真編集をしてクオリティの高い写真をアウトプット・SNS発信したい時におすすめです。
ノイズ除去の性能が高い(DeepPRIME)
そして写真を高解像度にして、ノイズ除去も一瞬でできるので、写真編集初心者の方にもおすすめできます。
DxO PhotoLabの写真編集ソフトに写真を入れるだけで、勝手にノイズ除去してくれるので「使い勝手の良いRAW現像ソフトである」の一言です。
ノイズ除去の機能である「DeepPRIME」および「DeepPRIME XD」を使うことで性能の高さが写真を見ればすぐにわかります。
フィルム好きな方はDxO Film Packがおすすめ
フィルムテイストな写真編集をしたい方には、DxO Film Packがおすすめです。
DxO PhotoLabの純正プラグインであるDxO Film Packを購入すると、フィルムのプリセットを自由に使えるようになります。
私はDxO PhotoLabで自動補正をした後に、DxO Film Packのプリセットを適用させてフィルムっぽく写真編集をしています。
プリセットを適用するだけで色味と雰囲気がアートっぽくなるので、フィルムテイストな写真が好きな方におすすめです。
DxO PhotoLabの使い方


まずはDxO PhotoLabに写真を読み込みます。
デスクトップに写真を入れておけば、フォトライブラリに入っているのでアクセスできます。
RAWデータの写真でもサクサク編集できるのでストレスなく写真編集可能です。


DxO PhotoLabのRAW現像は設定にて行います。
DxO PhotoLabに写真を入れるだけで、右の写真のようにDxOモジュールが自動補正(明るさ)してくれます。
DxOモジュールの精度が非常に高く、カメラとレンズの性能を活かした最高のディティールの写真に自動で仕上げてくれるのでDxO PhotoLabの最大の魅力の一つです。
DxO PhotoLabに写真をアップ後に自動補正して高品質な写真に仕上げて、書き出し(エクスポート)するといった使い方もできます。


カラーモノクロレンダリング (Film Pack)も魅力的な機能の一つです。
カラーモノクロレンダリングにて、タイプをカメラ本体にしてレンダリングをLeicaにすれば、Sonyで撮影した写真がLeicaの色味っぽく編集できます。


あとDxO PhotoLabの純正プラグインであるDxO Film Packもおすすめです。
DxO Film Packは買い切りで14,999円の有料にはなりますが、フィルムの色味に一瞬出てるのでいろんなジャンルの写真編集ができるようになります。
DxO Film Packは本記事で掲載してクーポンが適用されますので、14,999円から15%OFFでお安く購入できます。



私はDxO Film Packのプラグインも実際に使っていて、フィルムっぽい写真編集をしたい方にはおすすめです。
DxO Film Packも無料トライアルができるので、DxO PhotoLabと合わせて使用感を試してみてはいかがでしょうか?


DxO PhotoLabのもう一つの魅力機能であるのが、ノイズ除去とデモザイキングです。
高ISO(ISO3,200以上)で撮影すると、ノイズが出てしまいますよね?
そんな時に最適な機能なのが、ノイズ除去とデモザイキングとなります。


右の写真はDeepPRIMEノイズ除去によって、ノイズがなくなり、鮮明な色、見事なディテールの写真となりました。
通常、他の写真編集ソフトだと、ノイズ除去をするのに時間がかかりますが、DxO PhotoLabであれば一瞬でノイズ除去してくれます。
そして他の写真編集ソフトと比較して、DxO PhotoLabのノイズ除去は精度が高く自然な感じで写真のノイズを消してくれるので写真編集時には欠かせない重宝できるおすすめの機能です。


DxO PhotoLabで写真編集をした後は、他のRAW現像ソフトと同じように写真をエクスポートするだけです。
RAW現像後の写真がこちらとなります。


DxO PhotoLabの使い方について何か質問等がありましたら、本記事にコメントもしくは私のInstagramアカウントまでご連絡ください。
本記事の動画版は以下となります↓



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